高級な印象を与える漆塗り

高級印鑑イメージ

漆塗りの印鑑があるというのをご存知でしょうか。
漆塗りといえば、有名なのが食器や家具などの工芸品ですが、印鑑にも漆塗りのものが存在します。
漆といえば、漆の木からとった樹液に化合物を混ぜて、食器や家具などの表面にかける塗料のことで、漆塗りにすることで素材の腐敗や防虫効果があるとされています。

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印鑑にも同じように、木製の印材を使うことがありますが、漆塗りにすることで同様の腐敗や防虫効果があり、また漆独特の光沢や色づけを行うこともできますので、より高級な印象を与えることができます。
ただし、漆は紫外線に弱く、乾燥によるひび割れなどが起こる可能性があります。
漆の製品は通常、食器などに使われていることから、日々の生活でよく使っていれば自然に乾燥は防げるのだそうです。

しかし、しまいっぱなしになりやすい印鑑ですから、湿気の多い日に外気にあててあげるとか、状態がひどいようであれば塗り直しに出してあげると、長くその美しい色味が楽しめるそうです。
また、漆塗りには蒔絵がよく似合います。
蒔絵というのは漆工芸品に施すデザインとして生まれた技法です。
漆工芸品の上から彩色し、金粉や顔料などを蒔いて固める技法だそうです。

デザインとしては平安時代にその蒔絵が隆盛したところから、草花や自然、神様や縁起のよいモチーフが選ばれることが多いのが特徴です。
昔ながらの、野の花や自然をモチーフにした蒔絵は、漆の印鑑を雅に、風流なものに仕上げてくれます。
また、現代風の蒔絵では、現代の人に好まれる薔薇や、コスモス、紫陽花などのかわいらしい花をモチーフにしたものも沢山あり、現代風のモチーフと昔風の工芸品のコラボレーションが楽しめる、個性が光る印鑑に仕上げられそうです。

昨今では、和柄の小道具を好む若者も増えています。
伝統的な道具やデザインが、かえって斬新に見えるようです。
お子様の入学祝いや、就職祝い、成人式のお祝いなど、このような漆塗りの印鑑をプレゼントしてあげると、見栄えもよく、斬新で喜ばれる贈りものとなるかもしれません。

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